頭ごっちゃごちゃ

 分からん用語が多すぎる。小さいところが見えないのに全体はとらえられないよね。

一人で訪問してもいいけど、聞ける内容が少なすぎるし、そこから発展して話できるかって言われたら、相当厳しいよ。野球全く知らない人と野球について語りに行くみたいなもんよ。ギリグローブとバットっていう単語は知っているけど、ミズプロとか言われたらそれがグローブのメーカーってことも気が付かないような感じよね。えぐいくらい緊張するよねそりゃ。知らん話がバンバン出るんだもん。

 そして、なにかしらの宿題が出される。嫌すぎる。多分調べてプレゼンするんだろうけどさ。助成金補助金?インフラ?何?山梨の工場について?日野と山梨にどう攻めるの?オリンパスって八王子にもあるんよね。

今週もはじまる

怖すぎる。ある程度用語も把握しているという目で今週は見られる。行きたくない。早稲田出身で仕事も出来ると思われている。そんなことない。怖すぎる。

いきなり仕事振られて出来るわけない。けど、そんな態度出せるわけない。出来ると自信満々に言って、心で震えるしかない。怖いよ。人と話して調整するなんて出来る気がしないよ。逃げ出したい。いきなり請負の仕事やるなんて。きつすぎる。怖すぎる。嫌だ、行きたくない。うーーーーーーーーーーーーーー

転職をして

 第一希望のL・Kに落ちた。最終で本気で行きたいあまり、自分の悪いところを正直に話しすぎた。また、パソコンを普段使うか聞かれ、正直に使わないと答えすぎた。

 恋愛と同じで、本気で好きな子には自分の全てを知ってほしいと思う。けど、それを言われた方は、だったら辞めとこうかな、と思う可能性がある。第二希望のところには、いちいち悪いところなんて言わない。

 

 初期は、数社応募して受かるといいと思っていた。しかし、場慣れが大事だと気が付き、紹介求人全てに応募を始めた。そこで受かったところに行こうとした。

 

 そして面接を受ける中で、仕事では、D社で「何人の客に、どういう層に営業していたか」を聞かれ、それはあらかじめ伝えることにした。派遣会社に移った理由は、最初は「マルチ商法とは知らずについていった」と答えていたが、D社の最終面接で他責に聞こえるというフィードバックをもらい、「金融塾を開くため」と言い換えた。そこのきっかけは「お客様の損をしてもいいから株を買いたい」という一言と話し、派遣会社に移ったのは、「時間の確保」と伝えることにした。D社で、辞める前に社内で意見はしなかったのか聞かれ、辞める前にその改善を図ったが駄目だったというストーリーが必要だと学び、「他のお客様でも金融のことを学びたがっている人はいると考え聞いたところ、2割くらいの人が関心を示してくれた。だから、月に2回行う投資信託セミナーのうちの一回を金融を教える場にしないかと上司に提案したが、通らなかった」という話をした。通らなかった理由は、元々は、売り上げの1割を占めていたからと伝えていたが、社内で何十年も続いているから変えられなかったという方がすんなり受け入れられたのでそう話すことにした。

 

 転職の軸は、元元は「半年間の金融塾を開こうとする中で、自分の人間力が不足していることを感じそこを鍛えたい」と話していた。しかし、土木社で「金融塾の為の踏み台」と思われたり、RTロジ社で「嘘臭い」と言われた。シフラでは考えが浅いと言われた。「浅いとは、金融塾の下の、経営の軸になる人的資本や金融資本、オフィス」など土台になる部分であると言われた。そこで、自分で課題を分かっているという意味を込め、「半年間で軸になる人的資本が特に弱いと感じた。だから、今はここをとにかく太くしたい。並行してやろうと考えると中途半端になるから、今は金融塾のことは置いている。仮にやりたくなっても会社に絶対穴は空けない」という話し方にした。

 

 必ず、希望年収額を聞かれたので、募集要項の最も低い金額を話し、「とにかく今は経験を積みたいです」と話した。

 

 必ず、他に受けているところも聞かれたのでそこの会社の同業他社に面接の直前に応募し、「○○と○○」と答えた。「そことの違いは?」と聞かれた際には、最終的には、短時間で判断できないのは重々承知ですが、一緒に働きたいと思えたかどうかで決めます、と答えた。「

 

 以上が完成形。あとは志望動機。①コンサルティングをしたい(半年間でそこが不足していると感じたから)②幅広い業界の職種、業種と接したい(そうして自分自身価値観を学び成長してきたから) ③成長環境(業界として成長しているか等)で働きたい 主にこの3つを軸に話した。軸という円をいくつか作り、そこに当てはまるのが御社、という話し方をした。

 

落ちる理由は「早稲田政経出て本当にうちでいいの?」「口だけで何もやってない」「実際に活躍する未来が見えない」だった。あとは、前の日に夜更かしして頭が回らない状態で受けたF工は落ちた。論理力を問われる質問をされたインフラTも落ちた。

 

 WEB面接は、直前に話す練習が出来るし、交通費もかからないし良い。レンタルスペースも借りて、そういう使い方もあるかと新しい視点を得た。履歴書を手書きで書いてこいという会社は面倒くさかった。お金はかかるし、顔写真もお金がかかるし、勿体なかった。明らかにベンチャーすぎるか、古い会社が多かった。目の前で貰ってからいきなり目を通すってどれだけ失礼なんだって、面接を受ける側への誠意も何も感じなかった。

 またWEBだと、カメラを見て表情を確認できない分、丁寧に話すこと、脱線しないことを心がけて出来た。対面だとどうしても目を見て話すから、反応がいいと脱線してします。目で感情を読み取るのは不可能なのに、やろうとしてしまう。

 

 

 

オフモード再び

 またも何かしたいという気持ちが無くなっている。いや、多すぎて面倒くさくなっているというのが正確か。例えば転職先への書類の記入。クラウドワークスの長文への返信。作成中の記事の完成。Youtubeへの投稿。TOEICの勉強。衛星管理士の勉強。あ、家計簿記入もあった。。。。。

 

 諸々あるが、何も手を付けたくない。小学生の時は用意ドンで皆同じ課題に取り組んでいた。だから、どれくらいやれば良いかある程度可視化出来た。しかし今は全く違う道へと進んでいる。その為、自分がどれだけやったかというのは可視化されない。人から評価をされない。それが最もしんどい。

 人から評価されないこと、そして比較されないことを継続的に行うこと。ある意味拷問である。自分と同じようなことをしている人を見つけ、進捗を比較しながら前に進めたらどれだけ楽であろう。だから塾が流行るんだろうな。決して一人ではない。人の進捗が分かる。その意味で、自宅学習というのは僕には無理だ。たった一人で考え前に進む強さが無い。やっぱりせいは凄い。一人で考え、前に進める。

 

 周りの進捗が分かり、それと自分を比較することが出来たらどれだけ有難いか。自分の進捗具合よりも人の進捗具合を知ることが大事だ。客観的に見ることが出来る。

 

 人と比較することがどれだけ大切で有難いことか。。。。そして同じことをやることがどれだけ心強いことか。

 

 僕は、人と比較されることが好きなんだ。自分がはっきりと見えるようになるから。相対的にね。たった一人で登る山道はしんどいが、5人で登る山道ならなんとかなる。どんどん比較して落ち込めばいい。ただ、身近な人が良いし、期間は短い方がいい。長い期間空くと、いつどうやって離されたか分からなくなる。

 

 

菊池Tと話して

早稲アカの塾講時代の先生と電話で話した。

 

楽しかったな~。

 

人を凄いとか、敵わないとか、あいつには負けたくないとか言葉にしなくていいし、

考えてはいけない。自分を見失うから。生きるのがしんどくなるから。

 

人と比べたら、永久に休まらない。そして、比較した瞬間に、それは敵となり、

学ぶ対象ではなくなる。

 

この時よりもこうなった、それでいい。毎日自分を心の中で尊敬し、褒めるべし。

それでいい。

 

「あいつはまじで凄い」とか「あの人の言うことは聞いた方がいい」とかは無視し、関りを持たない方がいい。

昔ああだったけど、今はこういうことを頑張ってきたらしくてこうなっているから、

その頑張ってきたことは凄い、と褒めるならOK。

 

見た目や、形を褒めるな。

 

 

今の気持ち

自分は何がしたいのか、何を望んでいるのか分からなくなっている。

 

「月200万稼ぐ景色を見て、タワマンに住み、毎日野球して好きな時に旅行に行く!!」

 

そう願い、2019年の9月から動き始めた。

 

そして今。仕事は無く、貯金は確定拠出年金に入っている60万円と数万の有価証券だけ。。

 

 

「絶対辞めた方がいいよ。」「とりあえず全員と縁を切りな。」

両親、大学の友人、小学校の野球仲間、その時のコーチ、皆心配していた。

 

なんなのほんとに?!実際に会ったわけでもないのに、その人を否定するって。

ダメなの?マルチ商法している人は?

 

自分がそうだったからこそ嫌悪感が強い。人を箔で判断することに対して。